がわシの内側

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就活生のエントリーシートの書き方。良い書き方と悪い書き方

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どうも。がわシです。

 

就活生の皆さんの通る道。『エントリーシート』の書き方について僕の見解を書いていきたいと思います。

エントリーシートで全てが決まる訳ではないですが、書けないと受かるところも落ちてしまう恐れもあります。

しっかり可能性を繋げるためにもこの記事を読んでいただき、要点を抑えていきましょう。





』目次

良いエントリーシートとは
悪いエントリーシートとは
まとめ

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良いエントリーシートとは

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これは単純ですが『質問に対してしっかりと本質を見極めている文章』です。


どういうことかというと、しっかり質問の意図を汲み取っているかということです。


「大学生活において一番役に立ったこととは?」という質問に対して。
「アルバイトで様々な経験をしました」なんて書いても、『大学生活』というキーワードを無視していますので、もしかしたら人事に落とされてしまう可能性があります。


しっかりと質問の本質を見極めましょう。その質問に対してしっかりと書いてある文章は良い評価をいただけるでしょう。




悪いエントリーシートとは

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前でも述べましたが、『質問に対して答えられていない文章』です。
これは実は結構できている人が少ない気がします。


自分のことばかり記載しているのですが、肝心の質問に対して答えられていいないケース。
これは就活本とかを読み込んでいる人ほど、「この質問にはこれを、、、」とかテンプレにはまってしまうと起こりうるケースです。


就活には臨機応変な対応が求められることもあります。


しっかりと自分の意見を書いて、述べていきましょう。




まとめ

いかがでしたでしょうか。


就活は正直、あまり私は好きではないです。


凝り固まった質問と、この質問の意味は果たしてあるのか。就活生も面接官も予定調和のことばかりで、社会に出た時に本当に必要なことはあまりないと思います。


しかしこういった就活がほとんどなので、しょうがないです。それに合わせた就活をすることも大事です。


今でこそサラリーマンになるより自分の能力を高める方が良いとアドバイスしたいところですが、自分でこれは気づいて行動するしかありません。


回り道でもしっかりと自分の考えで行動していきましょう。